人間関係劇場~そのとき潜在意識では~④

幸せを引き出すマインドカウンセラーの宮本すみれです。


職場、家庭、学校、地域、どんなところにもついて回る


人間関係の悩み


現実で悩んでいる人間関係を、潜在意識ではどう捉えているのか?


人間関係で悩まず生きるための考察です


その④~ご近所付き合い~


核家族化や少子化で昔に比べ地域との関わりは減りましたが、


生活には「ご近所さん」がついてまわります。


近所付き合いのストレスの原因と対策を「潜在意識の人種別に考えます。


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〇潜在意識には人種があり、

 

日本人・外国人・宇宙人の3つに分けられます。


日本人として生きていても、潜在意識の人種によって行動や考え方が異なります。

それぞれ人付き合いの仕方にも特徴があります。

 

日本人横のつながり重視・目立つ人を嫌う・人目を気にする

近所の情報収集、ネットワーク作りに長けている。

宇宙人のことが気になり、すぐに注意したくなる。


外国人・・・孤立しても平気・損得を優先する

自治体や集まりに強制参加させられるのを嫌がる。

郷土愛が強い。


宇宙人・・・コミュニティになじめず浮いていると感じてしまう・びくびくする

監視されているように感じる。

近所付き合いはしたいが、上手に距離が取れない。

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ご自分に当てはまる傾向はありましたか?

 

なぜかあの人とはお付き合いがうまくいかない・・・という場合、

この「人付き合いの傾向」に根本的な違いがあります。

 

どの人種がよいということはありませんが、お付き合いでストレスを感じたとき

「この人は〇〇人ぽいから、こういう人間関係を求めているのかな?」と予測して対応できます。


良い関係を作れれば、とても心強い支えになるご近所さん。

 

ほどよい距離感で楽しくお付き合いしていくために、ぜひ潜在意識も活用してください