人間関係劇場~そのとき潜在意識では~②

職場、家庭、学校、地域、どんなところにもついて回る

 

人間関係の悩み

 

現実で悩んでいる人間関係を、潜在意識ではどう捉えているのか?


人間関係で悩まず生きるための考察です。

 

その②~ママ友との関係~


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子供をめぐる人間関係は、楽しい一方でいろいろなストレスをはらんでいます。


派閥、ボスママ、子供同士の比較、よその家に対する劣等感など

 

心の重荷になることもあります。

 

ママ友との関係が苦しいときは・・

 

その人間関係に固執しない

 

お母さんが無理をして苦しい人間関係を我慢していると

お子さんに伝わります。

 

特に生まれてから3歳ごろまでは、

 

子供とお母さんは潜在意識で密接につながっていて


お母さんのいらいら、不安をダイレクトに受け止めています。

 

お子さんのために我慢するのではなく、むしろ我慢をやめましょう。

それでも人間関係を続ける必要がある時は

 

感情の引き算をする

 

ママ友に対する自分の感情を棚卸してください。

 

そして「うらやむ、比較する、ひがむ」などの気持ちがあったら、

 

それを徹底してやめてみます。

 

いちばん簡単なのは、誰の悪口も言わないことです。


誰かを悪く言うことでつなげている仲間意識は、すぐに破綻します。

 

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子供のためには嫌なことも我慢・・・と思いがちですが、

 

親と子どもが両方とも快適であることがいちばん大切です。

 

肩の力を抜いていれば、自然と気の合う友達が周りに集まります。

 

子供が自分の社会を作り始めるまでの短い間を楽しみましょう

 

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